2014年 07月 26日
●ライブまであと、さ、さ、三週間!?!!? |
さて、先日のラジオ放送ですが、好評のため再放送が決まりました。
前回と同じ要領で聴けるそうです。
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清水様の特番、
8月11日月曜日24時から
再放送をさせて頂く事が決定しました。
17日のライブの前の週という事で
告知含めて進めてまいります。
掲載ページの告知も更新しました。
http://musicshelf.jp/pickup/id10364/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「内ナル声二回帰セヨ」ついに発売されました!
私と私の敬愛する4人のkensoメンバー&半田美和子さんの、才能と情熱と努力の
結晶である本作、ファンの皆さんにきっと楽しんでもらえると思います。
もちろん、否定的な感想でもでることでしょう。
でも、そういうのは意外と気にならないです。
「あ、この音楽の良さがわからないんだね、貴方は」と思うだけ。
そして、このアルバムは一回や二回聞いて把握できるような、底の浅いものでは
ありません。私がノックアウトされ、愛してきた音楽や文学や芸術のように、
何年後かに
「あっ、そうだったのか!」と、気づいてもらうだけの含蓄のある音楽です。
キクヤさんによるジャケット・アートと合わせて。
世の中には、ポール・デルボーの「ニンフ」の絵を「妊婦」の絵だと思って「このお腹、ぜんぜん妊婦っぽくない」といって鑑賞している人もいるし、松井冬子さんの絵を見て「気持ち悪い」としか感じない人もいる。
バリ島のガムランが雑音にしか聞こえない人もいる。(これは、バリを発つときのングラライ空港で、他の日本人旅行者が話していたのを何度も聞いた)
その逆に「好っきです、好っきです、心から~」みたいな胸糞が悪い歌や例のシャブ・アスの「何度も吸うよ、死ぬまで吸うよ、ヤクを愛してる~」みたいな反社会的な歌を聞いて「いいわ~~」と涙ぐんでいる奴もいるのだから。(註)
どんな感想を持ったって自由です。
「40th記念本」はもちろん、
ストレンジ・デイズとユーロ・ロック・プレスの私のインタビューも
是非お読みいただくと、このアルバムに込めたメンバーそれぞれの想いがより伝わるでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、音を聴いてくれたプロミュージシャンの方々からの感想を転載します。
いずれも、素晴らしい才能と情熱を持った音楽家ばかり、そんな方に
楽しんでいただけて、まずはホッとしています。
最初に、筋金入りのロックキーボーディスト厚見玲衣さんの登場です。
あいかわらずのハイクオリティ&ハイセンスな構築美溢れるサウンドに圧倒されました。
僕の為に入れてくれた(笑)ラストの歌ものも、ZEP IV 風の字体の歌詞カード見ただけでテンション上がりましたよ。ジェントルジャイアントもビックリな変幻自在な音楽にノックアウトです!
ジミー・ペイジ風に言わさせてもらうと、
「現在、真のプログレッシヴ・ロック・グループは2つしか存在しない。一つはヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターで、もう一つは我が日本が誇るケンソーである!」
次に、今やT-スクエアを牽引していると言っても過言ではない、
キーボーディストの河野啓三さん
素晴らしい作品です。
どの曲も気合いが入っていて、
きっと、往年のKENSOファンの方々にもぐっとくる世界だと思います。
清水さん光田さん小口さんの、三者三様の作風も見事ですし、
メロディーの表現力には、とっても深みが増していて、KENSOの音楽表現の幅がまたひとつ上がっているように感じました。
そしてそして、Toshimi Sessionで共演させていただいた時、
本番になったら、リハとは桁違いのもの凄いDEEPかつ崇高な世界に入り込み、
「うわっ!プロってすげえ!」と驚かされたピアニスト・古川初穂さん
(あのクリムゾン・ナンバーの古川さんのピアノは、ティペットに匹敵してました)
ありがとうございます、
今朝早速聴かせていただきました!
初っ端から、あぁKENSO、、、
もう、ほんと今やKENSOこそが正統派プログレって感じです。
半田美和子さん、めちゃめちゃ合ってますね、
曲がより生き生きしますね。
アルバムのアクセントにもなってるし、
大正解ですね、
持っていかれました。
しかし、清水さんも皆さんも忙しい方達ばかりなのに、
よくこんなアルバム出来ますね、ほんと、、、素晴らしいです。
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以上です。
皆さん、掲載を許可してくださり、ありがとうございました。
さ、練習しないと。
「他人の悪口を言う前に、もっと練習しろ」って 2009年のライブのアンケートに
書かれたからな。悪口を言うためにも練習しよ、、、、なんてね。ウソウソ。
ある事情により、悪口を言うのは止めることにしようかななんて思ったりもしています。
(註):シャブなのだから、「何度も打つよ~」にすべきなのかもしれないが、
シャブでも吸うものもあるのかもしれないので、このままにしておく。
「シャブ=打つもの」なのか否か。
ご指摘よろしくお願いします。
前回と同じ要領で聴けるそうです。
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清水様の特番、
8月11日月曜日24時から
再放送をさせて頂く事が決定しました。
17日のライブの前の週という事で
告知含めて進めてまいります。
掲載ページの告知も更新しました。
http://musicshelf.jp/pickup/id10364/
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「内ナル声二回帰セヨ」ついに発売されました!
私と私の敬愛する4人のkensoメンバー&半田美和子さんの、才能と情熱と努力の
結晶である本作、ファンの皆さんにきっと楽しんでもらえると思います。
もちろん、否定的な感想でもでることでしょう。
でも、そういうのは意外と気にならないです。
「あ、この音楽の良さがわからないんだね、貴方は」と思うだけ。
そして、このアルバムは一回や二回聞いて把握できるような、底の浅いものでは
ありません。私がノックアウトされ、愛してきた音楽や文学や芸術のように、
何年後かに
「あっ、そうだったのか!」と、気づいてもらうだけの含蓄のある音楽です。
キクヤさんによるジャケット・アートと合わせて。
世の中には、ポール・デルボーの「ニンフ」の絵を「妊婦」の絵だと思って「このお腹、ぜんぜん妊婦っぽくない」といって鑑賞している人もいるし、松井冬子さんの絵を見て「気持ち悪い」としか感じない人もいる。
バリ島のガムランが雑音にしか聞こえない人もいる。(これは、バリを発つときのングラライ空港で、他の日本人旅行者が話していたのを何度も聞いた)
その逆に「好っきです、好っきです、心から~」みたいな胸糞が悪い歌や例のシャブ・アスの「何度も吸うよ、死ぬまで吸うよ、ヤクを愛してる~」みたいな反社会的な歌を聞いて「いいわ~~」と涙ぐんでいる奴もいるのだから。(註)
どんな感想を持ったって自由です。
「40th記念本」はもちろん、
ストレンジ・デイズとユーロ・ロック・プレスの私のインタビューも
是非お読みいただくと、このアルバムに込めたメンバーそれぞれの想いがより伝わるでしょう。
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さて、音を聴いてくれたプロミュージシャンの方々からの感想を転載します。
いずれも、素晴らしい才能と情熱を持った音楽家ばかり、そんな方に
楽しんでいただけて、まずはホッとしています。
最初に、筋金入りのロックキーボーディスト厚見玲衣さんの登場です。
あいかわらずのハイクオリティ&ハイセンスな構築美溢れるサウンドに圧倒されました。
僕の為に入れてくれた(笑)ラストの歌ものも、ZEP IV 風の字体の歌詞カード見ただけでテンション上がりましたよ。ジェントルジャイアントもビックリな変幻自在な音楽にノックアウトです!
ジミー・ペイジ風に言わさせてもらうと、
「現在、真のプログレッシヴ・ロック・グループは2つしか存在しない。一つはヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターで、もう一つは我が日本が誇るケンソーである!」
次に、今やT-スクエアを牽引していると言っても過言ではない、
キーボーディストの河野啓三さん
素晴らしい作品です。
どの曲も気合いが入っていて、
きっと、往年のKENSOファンの方々にもぐっとくる世界だと思います。
清水さん光田さん小口さんの、三者三様の作風も見事ですし、
メロディーの表現力には、とっても深みが増していて、KENSOの音楽表現の幅がまたひとつ上がっているように感じました。
そしてそして、Toshimi Sessionで共演させていただいた時、
本番になったら、リハとは桁違いのもの凄いDEEPかつ崇高な世界に入り込み、
「うわっ!プロってすげえ!」と驚かされたピアニスト・古川初穂さん
(あのクリムゾン・ナンバーの古川さんのピアノは、ティペットに匹敵してました)
ありがとうございます、
今朝早速聴かせていただきました!
初っ端から、あぁKENSO、、、
もう、ほんと今やKENSOこそが正統派プログレって感じです。
半田美和子さん、めちゃめちゃ合ってますね、
曲がより生き生きしますね。
アルバムのアクセントにもなってるし、
大正解ですね、
持っていかれました。
しかし、清水さんも皆さんも忙しい方達ばかりなのに、
よくこんなアルバム出来ますね、ほんと、、、素晴らしいです。
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以上です。
皆さん、掲載を許可してくださり、ありがとうございました。
さ、練習しないと。
「他人の悪口を言う前に、もっと練習しろ」って 2009年のライブのアンケートに
書かれたからな。悪口を言うためにも練習しよ、、、、なんてね。ウソウソ。
ある事情により、悪口を言うのは止めることにしようかななんて思ったりもしています。
(註):シャブなのだから、「何度も打つよ~」にすべきなのかもしれないが、
シャブでも吸うものもあるのかもしれないので、このままにしておく。
「シャブ=打つもの」なのか否か。
ご指摘よろしくお願いします。
by kenso1974
| 2014-07-26 23:27