●2017年ライブ情報と私の夢 |
まだ未定の部分については決まり次第、更新していきます。
本ライブのサブタイトルは“~KENSO最終章 その壱~”。
もう本当にあと数回であろうKENSOライブです。
ぜひお見逃し無く!
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
新曲、ここ10年以上演奏していない曲など聴きどころ満載です。
ライブ会場では、「全ライブDVD計画」(DVD3枚組の予定)を
先行発売します。
ーーーーーーーー以上、ライブ情報でしたーーーーーーー
昨日夢を見た。
私がパスポートを作りに行く夢だ。
窓口で「これとこれを用意してください。そしてこの用紙に記入して」と
申請用紙を手渡してくれたのが、なんと福山雅H。
現在CMで若い女と絡みながら、
まったくもって見ているこちらが恥ずかしくなるオーバーアクションで
ギターを弾く真似をしているあの福山だ。
私が、用紙を記入しているとその福山雅Hが私の横へきて、
「KENSOの清水さんですよね?この前、ボクのコンサートで
佐橋俊彦さんの曲、結構たくさん演ったんですよ」
と話しかけてきた。
「あ、そうなの?」と私。
その時私が考えていたことは、あのCMのオーバーアクションよりも
恥ずかしい。
(えっ?!福山雅Hって佐橋くんの曲、歌ってるんだ、、、、
佐橋くんのコネを使って、
今年のKENSOのライブで歌ってくれないかな、、
そうしたら、チケットもすごく売れるだろうし)
ああ、何というさもしい心、イカンぞイカンぞ清水。
アルバムがミリオンセラーにならなくても、
東京ドームでコンサートができなくても、
自分自身の“内ナル声”に従って、
ストイックに音楽を作ってきたではないか。
その誇りまで捨てようというのか!
ううぬ、清水、さてはお前、還暦を目前にして弱気になったか?
「私ももうちょっと売れたかった。
日本歯科医師会のホームページでGreeeeNの曲ではなく、
KENSOの曲を流してほしかった」などと思っているのではあるまいな!
何という体たらく!
恥を知れ、恥を!
「だって~、チケット売れて欲しいんだも~ん」
閑話休題
先日、神保町の岩波ホールで、パキスタン映画「娘よ」を
観てきました。すごく良かったです。
そういえば、初めてタルコフスキーの映画(その時は、“鏡”)を
観たのもこの岩波ホールでした。
5月、6月の上映作品もとても興味をそそられるので、
観に行くつもりです。
もっか、私が好んで聴いているのは、
「UNIVERSOS/Ramiro Cubilla」
「WORMO/8」
「petei po/Matias Arriazu」
「Blue&Lonesome/Rolling Stones」
「太古の観察者/Tigran Hamasyan」
「MehmariLoureiro duo/Andre Mehmari,Antonio Loureiro」
そして小口くんから紹介された
「SO/Antonio Loureiro」って感じかな。
Tigran Hamasyanの来日コンサートもすごく楽しみだ。