2008年 11月 16日
●現状報告&業務連絡 |
前回のブログ(かなりの反響、みんな読んでくださっているんですね!)
にも書いたとおり、
Toshimi Session、
一月の学会発表、
歯科学術誌「歯界展望」への連載執筆、
そしてもちろんKENSO用の新曲の作曲、
ストレンジデイズ誌の取材、、、と多忙を極めている。
まず12月14日(日)のToshimi Session。
KENSOナンバーや石黒君のチョー難しい変拍子曲、
永井リズム満載のこれまた難曲に加えて、
今回カバーする曲が濃すぎる!
今回演奏する曲を弾いているギタリストは、
S.ハケット、A.ラティマー、R.フリップ、J.ベックといった
まさに自分のギタリストとしてのルーツをたどるような
方々ばかりなのだ。
個人練習をしながら、いかに自分がそのギタリストから
大きな影響を受けているか痛感しているし、
本当に素晴らしいプレイをしていることに改めて驚かされ、
最大級の敬意を表してしまう。
さらには、石黒彰氏が二十数年ぶりにエレクトリックバイオリンを
弾くと宣言しており(私が彼と初遭遇した早稲田祭の
プログレサークルの演奏会で、彼はエレピを弾きつつ、
バイオリンにも持ち替えて、マグマを思わせる曲をプレイしていたのだ。
えらくプライドの高そうな、でも物凄い才能を感じさせる、
しかもなかなかの美男子だった)、
じゃあワシも●●を、、、、などと思っている。
バンマス永井さんの許可がおりれば、、ね。
今日の時点で初リハーサルまで約10日となったが、
KENSOのようにリーダーとしての雑用やMCその他の演出を
考えなくてもよいので、ひたすら音楽に入っていけて楽しいし、
セッションではあっても限りなくバンドに近い感じでやるべく、
たとえばGENESISの曲にもオリジナルとは異なるアレンジを加えたり
してみようと思っている。
ギターも普段使わない機種も使うつもりだ。
前回、難波さんや小森くんとのToshimi Sessionが
三年前だったことを考えると、
次もたぶん3年後以上空くと思うので(笑、、それまで生きているのかという
根源的命題もあったりするし)ぜひ、この貴重な機会に、
私と石黒くんの愛の奇跡をご覧いただきたいと思う次第である。
シルエレなら、終演後にファンの皆さんと交流することもできるだろう。
DVD「KENSO版;プログレッシブロックの作り方」で分からないところの
質問(笑)にもお答えできるかもね〜〜〜。
さて、学術関係であるが、来年夏に決まっているKENSOのライブのことを
考えて、連載原稿はほぼ半年分書き終わった。(あとはその時点で
起こったこと、話題を反映してゆくつもり)よって、ひとまず安心。
学会発表のほうは、先週、
母校の神奈川歯科大咬み合わせリエゾン診療科の
カンファレンスに出席して予演会(ゲネプロのようなもの)の
第一回をやらせていただいた。
上記診療科のドクターや衛生士さんには貴重な時間を
私の発表にさいていただき心から感謝しています。
同級生で同診療科教授の玉置先生、
日本の歯科心身医学界の第一人者である
和気先生らにも大変心のこもったアドバイスをいただき、
自分の発表の方向も決まってきた。
もちろん、まだまだ未完成の状態なので、
来年一月にもういちど予演会をさせていただくことになった。
そして、おとといストレンジデイズ誌の取材が
私の自宅スタジオ(楽器部屋)で行われた。
「プログレッシブロックの40年」という企画で、
今回は、難波さん、厚見くん、美狂乱の須磨さん、新月の花本さん、
そして大御所・森園さんらのインタビューと同時に
私の話も掲載されるそうで光栄この上ない。
さらにはGENESISのマイク・ラザフォードを初めとする
海外プログレ界の大物にも取材するそうだ。
12/20発売の「ストレンジデイズ」
ぜひ買ってじっくり読んでいただきたい。
では、みなさんもそれぞれの人生をがんばって、
でもあまり頑張りすぎないで生きてください。
Toshimi Sessionで会いましょう。
シルバーエレファントのライブ情報ページは以下のURLです。
http://www.silver-elephant.com/progressive.php?year=2008
にも書いたとおり、
Toshimi Session、
一月の学会発表、
歯科学術誌「歯界展望」への連載執筆、
そしてもちろんKENSO用の新曲の作曲、
ストレンジデイズ誌の取材、、、と多忙を極めている。
まず12月14日(日)のToshimi Session。
KENSOナンバーや石黒君のチョー難しい変拍子曲、
永井リズム満載のこれまた難曲に加えて、
今回カバーする曲が濃すぎる!
今回演奏する曲を弾いているギタリストは、
S.ハケット、A.ラティマー、R.フリップ、J.ベックといった
まさに自分のギタリストとしてのルーツをたどるような
方々ばかりなのだ。
個人練習をしながら、いかに自分がそのギタリストから
大きな影響を受けているか痛感しているし、
本当に素晴らしいプレイをしていることに改めて驚かされ、
最大級の敬意を表してしまう。
さらには、石黒彰氏が二十数年ぶりにエレクトリックバイオリンを
弾くと宣言しており(私が彼と初遭遇した早稲田祭の
プログレサークルの演奏会で、彼はエレピを弾きつつ、
バイオリンにも持ち替えて、マグマを思わせる曲をプレイしていたのだ。
えらくプライドの高そうな、でも物凄い才能を感じさせる、
しかもなかなかの美男子だった)、
じゃあワシも●●を、、、、などと思っている。
バンマス永井さんの許可がおりれば、、ね。
今日の時点で初リハーサルまで約10日となったが、
KENSOのようにリーダーとしての雑用やMCその他の演出を
考えなくてもよいので、ひたすら音楽に入っていけて楽しいし、
セッションではあっても限りなくバンドに近い感じでやるべく、
たとえばGENESISの曲にもオリジナルとは異なるアレンジを加えたり
してみようと思っている。
ギターも普段使わない機種も使うつもりだ。
前回、難波さんや小森くんとのToshimi Sessionが
三年前だったことを考えると、
次もたぶん3年後以上空くと思うので(笑、、それまで生きているのかという
根源的命題もあったりするし)ぜひ、この貴重な機会に、
私と石黒くんの愛の奇跡をご覧いただきたいと思う次第である。
シルエレなら、終演後にファンの皆さんと交流することもできるだろう。
DVD「KENSO版;プログレッシブロックの作り方」で分からないところの
質問(笑)にもお答えできるかもね〜〜〜。
さて、学術関係であるが、来年夏に決まっているKENSOのライブのことを
考えて、連載原稿はほぼ半年分書き終わった。(あとはその時点で
起こったこと、話題を反映してゆくつもり)よって、ひとまず安心。
学会発表のほうは、先週、
母校の神奈川歯科大咬み合わせリエゾン診療科の
カンファレンスに出席して予演会(ゲネプロのようなもの)の
第一回をやらせていただいた。
上記診療科のドクターや衛生士さんには貴重な時間を
私の発表にさいていただき心から感謝しています。
同級生で同診療科教授の玉置先生、
日本の歯科心身医学界の第一人者である
和気先生らにも大変心のこもったアドバイスをいただき、
自分の発表の方向も決まってきた。
もちろん、まだまだ未完成の状態なので、
来年一月にもういちど予演会をさせていただくことになった。
そして、おとといストレンジデイズ誌の取材が
私の自宅スタジオ(楽器部屋)で行われた。
「プログレッシブロックの40年」という企画で、
今回は、難波さん、厚見くん、美狂乱の須磨さん、新月の花本さん、
そして大御所・森園さんらのインタビューと同時に
私の話も掲載されるそうで光栄この上ない。
さらにはGENESISのマイク・ラザフォードを初めとする
海外プログレ界の大物にも取材するそうだ。
12/20発売の「ストレンジデイズ」
ぜひ買ってじっくり読んでいただきたい。
では、みなさんもそれぞれの人生をがんばって、
でもあまり頑張りすぎないで生きてください。
Toshimi Sessionで会いましょう。
シルバーエレファントのライブ情報ページは以下のURLです。
http://www.silver-elephant.com/progressive.php?year=2008
by kenso1974
| 2008-11-16 01:15