2014年 04月 27日
●KENSO新作「内ナル声二回帰セヨ」ついに完成!! |
4/17、マスタリング・スタジオ「オレンジ」にて、巨匠・小泉由香さんに
今回もお世話になり、ついに「内ナル声二回帰セヨ」が完成した。
この日は、私、三枝、光田、小森、ソプラノ歌手の半田美和子さん、レコーディング・エンジニアの赤川さん、マネジャー太田さん、8月のライブの舞台監督・木村さん、そしてジャケット・デザインを持って颯爽と登場したキクヤさん。
思えば、このレコーディングがスタートしたのは2010年の秋。
ずいぶんと長い時間がかかったが、みんなで力を合わせて作り上げた作品は本当に素晴らしいものになった。
“テクニックより感情”という点においてKENSO SECONDを彷彿とさせ、
しかも演奏力・表現力・数々のスキルにおいては当然KENSO SECONDを凌駕するものとなったと思う。
ぜひ、7月の発売を楽しみにしていてほしい。
今回も一段とかっこ良く、しかも深い意味が込められたキクヤさんのジャケットを手にして喜びに打ち震えてほしい。
さて、アルバムも完成したので、次はライブに向けてgo!!だ。
これまた、素晴らしい内容にしたいとメンバー&スタッフ全員、気合を入れ直している。「内ナル声二回帰セヨ」にて、“6人目のKENSO”として活躍してくれたレコーディング・エンジニアの赤川さんがPAエンジニアも引き受けてくださることになったので「内ナル声二回帰セヨ」の世界を、よりドラマティックに、そして“良い音”で演出してくれることだろう。
今や、国内のみならず海外でも演奏活動をしている多忙な半田美和子さんとの共演、これはもしかしたら今回が最初で最後かも知れない。「内ナル声二回帰セヨ」
収録ナンバーだけでなく“KENSO Classic”も歌っていただこうかと考えている。
これは絶対、絶対、貴重である。ぜひ体験してほしい。
こんな共演を実現させた日本のロックバンドいた???
私も57歳になった。きっとライブもあと数えるほどだろう。
皆さんの脳裏にKENSOをしっかりと刻みつけられるよう、頑張ります!
ライブ会場では、「結成40周年記念本」を発売する。
これには、「内ナル声二回帰セヨ」をより深く楽しむためのガイドや、
2010年~2014年までの「内ナル声二回帰セヨ」制作日記、
アルバムでは英語で歌われている「A SONG OF HOPE」の日本語の元歌詞、
ロックを追究するための書籍紹介、KENSOメンバーそれぞれのみならず
半田美和子さんにも寄稿していただくことになっている。
蔵出し写真から最新のフォトセッションまで貴重な写真などなど、
絶対に楽しんでいただけるコンテンツが満載の予定だ。ぜひ、ライブ会場でGET
してください。売れ残って在庫が増えると私の院長室がまた狭くなるので、できれば今回のライブで売り切りたい、そんな部数しか作りません!
最後に、現在の私の愛聴CDを一枚、紹介したい。
バイオリニスト金子飛鳥さんの「Ave」だ。
トラックダウンのために赤川さんのスタジオに伺った際、赤川さんが機材の調整を
している時に流れていた音楽に私は耳を奪われた。
「赤川さん、このアルバムはどなたの作品ですか?」
「あ、これ?金子飛鳥さん」
「ああ、なるほど。、、、、、あ、もしかして赤川さんがレコーディングされた
のですか?」
「そうそう、アイルランドまで行ってね。ドーナル・ラニーとか、向こうのミュージシャンも結構参加しているよ」
「すっごく良いですね」
「うん、名盤ですよ、これは」
ということで、すぐにネット検索、購入した。
そして、毎日愛聴している。
飛鳥さんのバイオリンは、単に美しいというよりプリミティブなパワーに満ちていて、凄みさえ感じられる。曲も良い!アイリッシュ他の海外のミュージシャンも素晴らしいプレイをしている。お勧め作品です。
入手は、下記が一番安価だと思われます(なんて私は面倒見が良いのだろう)。
http://mastering.shop-pro.jp/?pid=55044720
KENSOファンの皆様に紹介するにあたって、この会社に問い合わせたところ、
「クレジット精算も可能です。
通常は、5000円以上送料無料なのですが、
今回特別に、本日より3000円以上送料無料にしました。
メール便なので2~3日かかります」
という、まるで“KENSOファンの皆様・ご優待”である。
それともうひとつ、半田美和子さんが出演されるコンサートをお勧めしておく。
「恐怖の頭脳改革」他、EL&Pにも取り上げられたヒナステラを始めとして
ジョージ・クラム、細川俊夫、などなどの現代楽曲を演奏される日本では大変に
貴重な機会である。半田さんの“凄さ”に触れてください!
6月21日(土曜)14:30~15:30 サントリーホール ブルーローズにて。
詳細は下記ウェブサイトへ。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20140621_S_2.html
皆さん、いい音楽を聴きましょうよ!!
写真1;赤川さんのスタジオにて・私、小森、赤川さん
写真2:マスタリングスタジオ・オレンジにて
今回もお世話になり、ついに「内ナル声二回帰セヨ」が完成した。
この日は、私、三枝、光田、小森、ソプラノ歌手の半田美和子さん、レコーディング・エンジニアの赤川さん、マネジャー太田さん、8月のライブの舞台監督・木村さん、そしてジャケット・デザインを持って颯爽と登場したキクヤさん。
思えば、このレコーディングがスタートしたのは2010年の秋。
ずいぶんと長い時間がかかったが、みんなで力を合わせて作り上げた作品は本当に素晴らしいものになった。
“テクニックより感情”という点においてKENSO SECONDを彷彿とさせ、
しかも演奏力・表現力・数々のスキルにおいては当然KENSO SECONDを凌駕するものとなったと思う。
ぜひ、7月の発売を楽しみにしていてほしい。
今回も一段とかっこ良く、しかも深い意味が込められたキクヤさんのジャケットを手にして喜びに打ち震えてほしい。
さて、アルバムも完成したので、次はライブに向けてgo!!だ。
これまた、素晴らしい内容にしたいとメンバー&スタッフ全員、気合を入れ直している。「内ナル声二回帰セヨ」にて、“6人目のKENSO”として活躍してくれたレコーディング・エンジニアの赤川さんがPAエンジニアも引き受けてくださることになったので「内ナル声二回帰セヨ」の世界を、よりドラマティックに、そして“良い音”で演出してくれることだろう。
今や、国内のみならず海外でも演奏活動をしている多忙な半田美和子さんとの共演、これはもしかしたら今回が最初で最後かも知れない。「内ナル声二回帰セヨ」
収録ナンバーだけでなく“KENSO Classic”も歌っていただこうかと考えている。
これは絶対、絶対、貴重である。ぜひ体験してほしい。
こんな共演を実現させた日本のロックバンドいた???
私も57歳になった。きっとライブもあと数えるほどだろう。
皆さんの脳裏にKENSOをしっかりと刻みつけられるよう、頑張ります!
ライブ会場では、「結成40周年記念本」を発売する。
これには、「内ナル声二回帰セヨ」をより深く楽しむためのガイドや、
2010年~2014年までの「内ナル声二回帰セヨ」制作日記、
アルバムでは英語で歌われている「A SONG OF HOPE」の日本語の元歌詞、
ロックを追究するための書籍紹介、KENSOメンバーそれぞれのみならず
半田美和子さんにも寄稿していただくことになっている。
蔵出し写真から最新のフォトセッションまで貴重な写真などなど、
絶対に楽しんでいただけるコンテンツが満載の予定だ。ぜひ、ライブ会場でGET
してください。売れ残って在庫が増えると私の院長室がまた狭くなるので、できれば今回のライブで売り切りたい、そんな部数しか作りません!
最後に、現在の私の愛聴CDを一枚、紹介したい。
バイオリニスト金子飛鳥さんの「Ave」だ。
トラックダウンのために赤川さんのスタジオに伺った際、赤川さんが機材の調整を
している時に流れていた音楽に私は耳を奪われた。
「赤川さん、このアルバムはどなたの作品ですか?」
「あ、これ?金子飛鳥さん」
「ああ、なるほど。、、、、、あ、もしかして赤川さんがレコーディングされた
のですか?」
「そうそう、アイルランドまで行ってね。ドーナル・ラニーとか、向こうのミュージシャンも結構参加しているよ」
「すっごく良いですね」
「うん、名盤ですよ、これは」
ということで、すぐにネット検索、購入した。
そして、毎日愛聴している。
飛鳥さんのバイオリンは、単に美しいというよりプリミティブなパワーに満ちていて、凄みさえ感じられる。曲も良い!アイリッシュ他の海外のミュージシャンも素晴らしいプレイをしている。お勧め作品です。
入手は、下記が一番安価だと思われます(なんて私は面倒見が良いのだろう)。
KENSOファンの皆様に紹介するにあたって、この会社に問い合わせたところ、
「クレジット精算も可能です。
通常は、5000円以上送料無料なのですが、
今回特別に、本日より3000円以上送料無料にしました。
メール便なので2~3日かかります」
という、まるで“KENSOファンの皆様・ご優待”である。
それともうひとつ、半田美和子さんが出演されるコンサートをお勧めしておく。
「恐怖の頭脳改革」他、EL&Pにも取り上げられたヒナステラを始めとして
ジョージ・クラム、細川俊夫、などなどの現代楽曲を演奏される日本では大変に
貴重な機会である。半田さんの“凄さ”に触れてください!
6月21日(土曜)14:30~15:30 サントリーホール ブルーローズにて。
詳細は下記ウェブサイトへ。
http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20140621_S_2.html
皆さん、いい音楽を聴きましょうよ!!
写真1;赤川さんのスタジオにて・私、小森、赤川さん
写真2:マスタリングスタジオ・オレンジにて
by kenso1974
| 2014-04-27 15:31